曽我小学校 きこえの教室 火曜日, 10月 28th, 2008
掛川市内の難聴児が在籍する、固定式の特別支援学級です。指導は、当該学年と同じ教科書を使い、同じ目標で行います。ただ、視覚に訴えた教具を多く用いて、在籍児の特性にあった指導方法で行います。
他に、コミュニケーション指導を行うなど、将来を見据えた指導を常に心がけています。
掛川市内の難聴児が在籍する、固定式の特別支援学級です。指導は、当該学年と同じ教科書を使い、同じ目標で行います。ただ、視覚に訴えた教具を多く用いて、在籍児の特性にあった指導方法で行います。
他に、コミュニケーション指導を行うなど、将来を見据えた指導を常に心がけています。
通常の学級に通っていて、きこえにくさを持っているお子さんを対象に「聴能指導、言語指導、心理的フォロー、教科の補充、補聴器調整等」を行っています。また、通常学級でスムーズな学校生活を送れるように在籍校とも連携をとりあっていきます。希望される場合は、在籍校を通して教育委員会への届け出が必要になります。
また、「きこえ」が心配な場合は教育相談として、いつでも相談に対応します。
ことばの教室:
学齢児を指導対象としています。
学区は掛川市北部(旧掛川市内)です。
掛川市としては昭和52年に、掛川市立第一小学校にことばの教室が設置され、その後平成2年に現在の西郷小に移転しました。掛川市内から少し北に入ったところに学校があり、緑豊かな環境の中にある教室です。現在教室は2名で担当しています。通級児やその保護者の方が楽しく通える教室を目標にしています。
きこえの教室:
ことばの教室より一足早く昭和53年に西郷小学校に設置されました。現在は担当1名、在籍児2名で学習しています。きこえに関する相談も行っています。
富士宮・芝川地区のお子さんを対象としたことばの教室と、東部地区唯一のみみの教室があります。教育相談は、毎週水曜日9:15~11:05に行っています。お子さん(小学生)のことばや聞こえのことで心配なことがありましたら、気軽にご相談下さい。