菊川市立小笠北小学校 ことばの教室 火曜日, 10月 28th, 2008
学齢は、平成15年4月に開設されました。
幼児は、平成16年9月に開設されました。
同じ小学校内に、学齢と幼児の通級教室が存在します。
そのため、幼児期から、学齢期(小学校入学後)への引継ぎ、継続指導が
スムーズに行えています。
学齢は、平成15年4月に開設されました。
幼児は、平成16年9月に開設されました。
同じ小学校内に、学齢と幼児の通級教室が存在します。
そのため、幼児期から、学齢期(小学校入学後)への引継ぎ、継続指導が
スムーズに行えています。
ことばの教室:
学齢児を指導対象としています。
学区は掛川市北部(旧掛川市内)です。
掛川市としては昭和52年に、掛川市立第一小学校にことばの教室が設置され、その後平成2年に現在の西郷小に移転しました。掛川市内から少し北に入ったところに学校があり、緑豊かな環境の中にある教室です。現在教室は2名で担当しています。通級児やその保護者の方が楽しく通える教室を目標にしています。
きこえの教室:
ことばの教室より一足早く昭和53年に西郷小学校に設置されました。現在は担当1名、在籍児2名で学習しています。きこえに関する相談も行っています。
通級児の学区は、牧之原市内です。
指導の対象は、学齢児(ひまわり・担当者1名)、幼児(たんぽぽ・担当者1名)です。学齢児については、市内にある10校の小学校に対して1校のみ設置されているという、貴重な通級の場です。
学齢児と幼児の教室が併設されているため、連携がとりやすく、幼児から学齢への移行もスムーズに行われています。
プレイルームが広く、子どもたちは、のびのびと活動し、心をほぐすこともできます。
幼児は、通級児が多く、ことばの教室の必要性が求められていてうれしい悲鳴をあげています。しかし、担当が一人であるため指導には苦労しています。学齢も同じです。
今後、楽しい行事も考えています。
指導対象は、学齢(言語教室担当指導者1名・発達教室担当指導者1名)と、幼児(言語教室担当指導者2名)です。原則として、藤枝市の瀬戸川より南に住んでいるお子さんが通級しています。時には、幼児と学齢が、一緒に活動することもあります。言語・発達教室が併設されているため、お子さんの課題に対して連携して取り組める特色をもっています。
指導対象は、藤枝市に住む学齢児(発達教室担当:2名)と幼児(言語教室担当:2名)です。
学齢児は平成22年度に新設され、主にグループ指導を行っています。
幼児の指導形態には個別指導とグループ指導があります。個々に応じた課題や、グループでの活動を行っています。
島田市に1つだけの通級指導教室です。
幼児のことばの教室(担当指導者2名)も併設されています。
学齢児は、ことばの教室(担当指導者1名)と発達教室(担当指導者1名)の2つの教室があります。
幼児から学齢へ連携がとれ、スムーズに継続しての指導ができます。
指導対象は、学齢(担当者1名)と幼児(担当者2名)です。
藤枝小・藤枝中央小・西益津小・葉梨小・葉梨西北小・稲葉小・瀬戸谷小・広幡小・藤岡小・青島北小学区の子どもさんたちが通級しています。
ことばに少し遅れがある、正しく発音できない、吃音がある等の子どもたちに、個別指導をしています。子どもたちが通級を楽しみにしてくれるような教室を目指しています。小2までの通級を原則としています。幼児はグループ指導もやっています。
焼津市内の園や学校に在籍しているお子さんと保護者を対象にことばの相談や指導を行っています。
発音が気になっているお子さん、ことばの数がなかなか増えていかないお子さん、話し方のリズムが気になるお子さん、友達とのコミュニケーションが苦手なお子さん等、ことばに関する課題を持つお子さんへの支援、また保護者やお子さんの在籍する園や学校の先生方へのアドバイスを行っています。学齢児担当2名、幼児担当2名の計4名で、教室を運営しています。
平成21年度から、まなびの教室も開設しました。まなびの教室では、コミュニケーションや自己コントロールが苦手なお子さんの支援や、その子の特性をとらえた学習の支援等を行っていきます。学齢児担当1名です。
焼津市の主に大井川地区の子どもたちの指導にあたる幼児・学齢児の通級指導教室です。大井川保健相談センター・大井川地区の公立幼稚園・保育園・小学校と連携を密にとりながら、指導にあたっています。
平成22年4月1日に、LD等通級指導教室として「まなびの教室」ができました。大井川地区にお住まいで、お子さんのことばや発達がご心配な方は、お気軽にご相談ください。
川原小学校ことばの教室は静岡市駿河区の長田地区を学区に、平成18年に開設されたばかりの新しい教室です。
保護者や在籍学級との連携を大切にしながら、子どもたちのがんばりを応援しています。