テスト 7001 水曜日, 6月 23rd, 2010
教室データレコード
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平成22年4月に新設されました。
本教室では、認知のしかた、行動のコントロール、対人関係や社会性の形成に課題を持つ児童に対しての指導を進めていきます。
本校のほかに、黒石小学校、港小学校、大富小学校の3校から児童が通ってきています。
担当者が1名のため、現在は個別指導が中心です。
週1単位時間から2単位時間の指導を児童の課題に合わせて行っていきます。
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藤枝市の幼児ことばの教室は、対象が年中・年長児(相談は年少児も可)なので、年少児対象の教室として平成21年度に開設しました。
担当者は3名で、月2回のグループ指導を行っています。
教室では心身の発達やことばの育ちに弱さやつまずきのあるお子さんを対象に、親子のふれあい遊びやリズム運動、ことばのやりとりを取り入れた活動に取り組んでいく中で、コミュニケーションの力を育てていくことを目指しています。
教室データレコード
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学校で十分力を発揮できない子、友だちと上手に関係が取りにくい子、感情的になりやすい子たちの気持ちの安定を図りながら、それぞれの課題に応じた指導をしています。
<指導対象>:学齢のみ(担当指導者1名 支援員2名)。
<通級の子どもの学区>:藤枝市内の小学校に通うお子さんが通級しています。
<教室の特色>:
指導携帯には、個別指導とグループ指導があります。
個別指導では、その子の発達に合わせた課題や、グループ学習のリハーサルを行います。
グループ学習では、2~4人で主にゲーム課題を通して、ソーシャルスキルトレーニングを行います。
本校は今年平成19年4月に言語指導教室に発達障害通級教室が併設され、8月には業者や本校職員の協力を得て通級教室をリニューアルしました。そこで、これを機に、通称名を「さつき教室」に改めました。
清水浜田小学校の学区には、さつき通りがあります。このさつき通りは大正12年に田畑を貫いてでき、道路幅20mの画期的な広さでしたので、通称「十間道路」と呼ばれていました。その後、道路幅が30mになりプラタナス並木へと変わり、市内電車が道路の中央を走りました。通称名も「中央道路」になりましたが、昭和49年の七夕豪雨により市内電車が廃止になりました。そして、電車軌道跡が中央分離帯となり、そこにさつきの木五百株が植えられ「さつき通り」と呼ばれるようになりました。さつき通りは毎年8月の第1週に約3万人の踊り手たちが繰り出す港かっぽれ総踊りが盛大に行われます。