清水浜田小学校 発達通級指導教室・言語通級指導教室(さつき教室)
本校は今年平成19年4月に言語指導教室に発達障害通級教室が併設され、8月には業者や本校職員の協力を得て通級教室をリニューアルしました。そこで、これを機に、通称名を「さつき教室」に改めました。
清水浜田小学校の学区には、さつき通りがあります。このさつき通りは大正12年に田畑を貫いてでき、道路幅20mの画期的な広さでしたので、通称「十間道路」と呼ばれていました。その後、道路幅が30mになりプラタナス並木へと変わり、市内電車が道路の中央を走りました。通称名も「中央道路」になりましたが、昭和49年の七夕豪雨により市内電車が廃止になりました。そして、電車軌道跡が中央分離帯となり、そこにさつきの木五百株が植えられ「さつき通り」と呼ばれるようになりました。さつき通りは毎年8月の第1週に約3万人の踊り手たちが繰り出す港かっぽれ総踊りが盛大に行われます。